受入れの流れ

◎入国までのスケジュール

1.送り出し機関

独自の人脈と手法による人材募集活動および事前面接

2.面接・人選

送り出し機関の事前面接合格者との面接。
受け入れ企業様のニーズに合った人材を選抜。

3.日本語学校

現地の日本語学校(ObligationTOKYO)にて基礎教育の習得。
◎日本語(読み書き・会話・文法)
◎日本での日常生活に関する知識
◎日本での円滑な技能などの習得に関する知識

4.出国

入管への書類審査が通過し、VISAを取得した実習生が日本へ出国。

5.入国

入国後、当組合にて約1ヶ月の日本語学習。終了後に実習実施機関へ配属。



◎入国後のスケジュール


6.TNK協同組合

約1ヶ月の講習を行う。
◎日本語学習
◎生活適用
◎交通安全
◎法的保護等に必要な情報
◎技能実習に関するガイダンス
◎企業内での規律、心構え等

7.受入れ企業(実習実施機関)にて実習

組合での講習後、企業へ配属。
事前に受入れ企業様にて作成した「技能実習1号実施計画書」に
則ったカリキュラムで実習に従事。

10.技能実習2号移行

技能実習1号の全期間の4分3程度を経過した時点で
技能実習評価試験者を受験。
技能実習試験の合格および技能実習計画の評価が適正なものであると認められ、
残り2年の残留が認められる。

12.帰国

実習期間終了後、母国へ帰国となります。